住めない街・限界地

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太陽光発電規制条例、あなたの自治体にはある?調べ方

ここまで、太陽光発電をめぐる問題を、制度・訴訟・住民対応という三つの角度から見てきました。そこで浮かび上がってきたのが、「国の制度だけでは、地域ごとの事情に対応しきれない」という現実です。全国一律のFIT制度は再エネ普及を加速させましたが、...
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隣にメガソーラーができる前に確認すべきこと

ある日、自宅の郵便受けに、見慣れない案内が投函されていました。「近隣における太陽光発電施設建設のお知らせ」。裏の山林に、大規模な発電施設が建設される計画がある、という内容です。前回の記事で見た伊豆高原の事例は、決して遠い世界の話ではありませ...
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伊豆高原メガソーラー訴訟の全記録|住民はどう闘ったか

静岡県伊東市、伊豆高原。別荘地と観光地が広がり、豊かな自然に恵まれたこのエリアで、2017年頃、一つの大規模な開発計画が持ち上がりました。計画地は八幡野地区の山林、およそ100ヘクタール。東京ドーム数十個分に相当する森林を切り開き、太陽光パ...
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太陽光発電はなぜ里山を切り開くのか|FIT制度の功罪

山道を車で走っていると、ふいに視界が開けることがあります。それまで緑一色だった斜面が、突然、黒く光るパネルの群れに変わる瞬間です。木々が根こそぎ切り払われ、むき出しになった地面の上に、整然とパネルが並んでいる光景は、見る人によっては近未来的...
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空き家の価値がマイナスになるとき|負動産化の構造

「無料で譲ります」という言葉を、不動産の広告で見かけたことはないでしょうか。あるいは、「タダでもいいから引き取ってほしい」と、切実な思いで相談に来られる方に、これまで何人もお会いしてきました。不動産は資産だ、という前提で育ってきた世代にとっ...
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実家の空き家は相続放棄で解決しない|管理義務の落とし穴

「相続放棄すれば、あの実家とはもう関係がなくなる」相続の相談の場で、これまで数えきれないほど聞いてきた言葉です。老朽化した実家、遠方にあって管理が難しい土地、それらの重荷から解放される手段として、相続放棄はしばしば「最終的な解決策」のように...
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改正空家法でできるようになったこと|管理不全空家という新区分

前回の記事で、空き家の放置を後押ししてしまう「住宅用地特例」という税制上の歪んだインセンティブについてお伝えしました。「壊れかけの家でも、解体せず残しておいた方が税金が安い」。この構造をそのままにしておけば、空き家問題は今後も膨らみ続けてし...
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「その他空き家」とは何か|放置される家の実態

前回の記事で、空き家900万戸のうち、本当に問題視すべきは「その他の住宅」という分類だとお伝えしました。この言葉を初めて聞いたとき、多くの人は「その他」という響きの曖昧さに、少し戸惑うかもしれません。賃貸でも、売却でも、別荘でもない。では、...
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空き家900万戸時代|過去最多を更新した統計の中身

実家に帰省するたび、少しずつ変わっていく町並みに気づくことがあります。子どもの頃、友達の家族が暮らしていたあの一軒。数年前までは庭の手入れも行き届いていたのに、いつの間にか雨戸が閉め切られ、玄関には郵便物がはみ出しています。気づけば、同じ通...
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全国2万集落が「限界」に|国の調査データを読み解く

大川村の物語は、一つの村の特殊な事情のように見えるかもしれません。しかし、国が実施している全国調査に目を向けると、これが決して特別なケースではないことが分かります。国土交通省と総務省は、過疎地域等における集落の状況について、定期的に大規模な...